未納を防げ!年金の支払いはいつから始まるか知っておこう

年金って、種類も国民年金や厚生年金、共済年金などがあるし、支払い開始時期も違ってきていて、自分は年金の支払いがいつからはじまるのか、よくわからないですよね。

私も、なんとなく支払いはじめて、よく制度を理解していない時期もありました。たまたま未納になってませんが、どこかで間違っていたら、未納になっていたかもしれません。

あなたもしっかりと確認をして、年金の未納がないように気をつけましょう。

就職したら

年金は、20歳から支払わなければいけない。ってのは聞いた事あるけど、20歳になる前の場合は、就職したらなの?それとも、20歳を超えても就職してなければ、支払わなくていいの?

と、混乱してしまいますよね。

就職したら支払わなければいけない年金は、厚生年金になりまして、会社の事業所単位で加入している年金になります。最短ですと、中学を卒業し、16歳から厚生年金を支払うようになります。

厚生年金は、厚生年金保険料の半分を会社が負担、半分を個人が負担する制度です。半分も納めてくれるなんて、感謝ですね。

ちなみに、厚生年金は70歳まで支払う必要がありますので、65歳から年金をもらいながら、会社からも給料を貰うという方もいるんですよ。
関連記事:厚生年金はいつまで払うのかって疑問に答えます!

20歳から

就職したら、厚生年金の支払いがスタートするのはわかったけど、就職していない場合はといいますと、20歳から支払う必要があります。

これは、国民年金保険料といって、日本に住んでいる20歳から60歳までの方が全員対象になります。ただし、厚生年金や共済年金を支払っている方は除かれます。二重には徴収されないという意味です。

20歳から納めるのは、わかりましたが働いていない人や、収入の低い人も国民年金保険料を支払わなければいけないのでしょうか?と疑問になったので、ご紹介しますね。

 

学生の場合

最近は、かなりの割合で大学に進む人が増えてますので、その方は全員対象になりますね。20歳を超えると、大学生でも国民年金の支払い義務は発生します。

ただでさえ、お金がない学生なのに年金まで支払わなければいけないとなると、かなり厳しいですよね。親に甘えてもいいでしょうが、自分でなんとかしたいと思う人の為におすすめの制度があります。

学生納付特例制度

学生納付特例制度と呼ばれる制度で、要は学生の間は支払いを免除します。という制度です。この免除申請をしておけば、年金を受け取る為に必要な期間にも数えられますので、申請しておきましょう。

さらに、将来年金を受け取る時も、キチンと納めていた人の半額(在学中の期間分)を受け取る事ができるので、それも大きいです。

さらに、この年金免除申請をしておけば、万が一事故などで障害を負ったとしても、障害基礎年金を受け取ることができるようになります。申請をしないで未納の場合は、受取れない可能性があります。

メリットしかありませんので、20歳を超えた学生で、国民年金保険料の支払いが難しい場合は、学生納付特例制度を申請して、年金の支払い免除を受けちゃいましょう。

もちろん、就職後納付もできますので、後から納付してもOKです。計算してみると、あまりメリットはないですが、キチンとしたい方は、追納しましょう。計算結果は、『失業した。。年金の免除申請するけど、デメリットが知りたいな。』で確認してみてうださいね。

フリーターの場合

20歳から国民年金の支払い義務が発生して、学生なら支払い免除の申請ができるのは、わかりましたが、浪人や就職先が見つからないなど、アルバイトで当面生活をしている人はどーなのでしょうか?

浪人中でも、学生納付特例制度は適応になりませんので、年金の支払い義務は発生します。ですが、大学や資格試験の合格を目標としている身ですから、必要以上にアルバイトをするわけにもいきません。当然、年金の支払いも難しいですよね。

そんな方にも、おすすめな制度があります。

国民年金保険料免除・納付猶予制度

国民年金保険料免除・納付猶予制度という制度で、簡単に説明すると、一定の条件を満たせば

  • 年金の支払いをしなくてもいいですよ
  • 一部支払わなくてもいいですよ
  • 支払いを待ちますよ

という制度です。条件は、収入に応じて変わってきます。当然、収入が少ないほど全額免除になる可能性が高いです。詳しくは、『国民年金保険料が免除になる年収』で確認してください。

アルバイトの方でしたら、あてはまる可能性が高いですよ。

まとめ

年金の支払いは、いつからになるか、すっきりしましたでしょうか?

  • 20歳は国民年金
  • 就職したら厚生年金

ざっくりと言うと、こんな感じでしたよね。また、申請することで、年金の支払いをしなくてもよくなったり、支払いを待ってもらえる制度もありますので、是非ご活用くださいね。

未納のままですと、障害年金が受取れなくなりますので、この免除申請は忘れないでください。

申請方法としては、学生証を持って市区町村の年金窓口又は年金事務所で手続きをする事が可能です。また、学校の事務局でも受付ている学校も増えてますので、漏れなく申請をしてください。

将来、年金を受け取る時に、損しないように気をつけましょう。

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