年金手帳を紛失したら【悪用】されるデメリットってあるの?

めったに使う出番が少ない【年金手帳】。ぼくもここ数年まともに開いたこともないし、この辺りにしまってあるなっていう、あいまいな記憶はあるけど実際に探してみたらみつからないかもしれない。そんな状況になりやすい年金手帳ですが、いざ使う出番が来た時に年金手帳がみつからない。もしかしたら、あなたは今そんな状況かもしれませんね。

年金手帳って紛失してしまうと、悪用されたりデメリットってあるのだろうか?ふと、そう思ったので今回は年金手帳紛失した場合に悪用されるのか?そして、デメリットはあるのか?についてご紹介していきます。

関連記事:年金手帳の再発行は市役所でもOKの場合とNGの場合!

年金手帳って悪用されるの?

年金手帳を紛失した場合に気になるのが、【悪用されるの?】ってことですよね。実際に、「悪用された!」ってニュースや噂を聞いたことがないので、紛失したからって被害にあうことはなさそうです。

本人確認に使用する、いわゆる身分証明書かわりには年金手帳だけではなりませんし、将来他人の年金をそのまま受けとることだってできません。また、年金手帳だけでお金を貸してくれることもありませんので、身に覚えのない借金が増えることもありません。年金手帳を悪用されることは極めて難しいでしょう。

年金手帳を紛失したあなた、安心してください。悪用の可能性はかなり低いです。

 

年金手帳を紛失のデメリットある?

年金手帳を紛失して、悪用される可能性が低いことはわかったけど、その他デメリットってあるのか気になりますよね。悪用されなくても、将来損害が発生するようなことがあれば、紛失すること自体がデメリットになってしまいます。

いろいろ調べたところ、年金手帳を紛失して発生するデメリットもかなり少ないです。

もちろん、新たに社会保険や国民年金に入る時に基礎年金番号が調べられないとか、再発行する手間が発生するなど、当たり前のデメリットはありますが、年金の受取りが少なくなるなどのデメリットはほとんどありません。

もともと、年金手帳に収入印紙を貼って国民年金を納めたり、年度ごとにページを切り取って納めたり、年金の加入履歴を記録する為の手帳です。今となっては、基礎年金番号でしっかりと管理をされており、ほとんど間違いはなくなってきています。ご自身で年金手帳に加入履歴を記録している人は、おそらくいないでしょう。

よって、デメリットもほとんどない。ということになります。

 

年金手帳を紛失したら

年金手帳を紛失しても、悪用されないし、デメリットも少ないとなれば別に再発行しなくてもいいんじゃないか。とさえ思ってしまいますが、紛失しっぱなしは良くありません。

転職などで保険が切り替わった場合に提出しなければいけませんし、今現在は悪用されませんが、将来年金手帳を悪用する犯罪が出た場合に被害にあってしまう可能性だってあります。そもそも、紛失しっぱなしっていうのも気持ちが悪いですよね。

 

で、紛失をした場合は基本的に大きくわけると2パターンになります。

一つが、国民年金に加入されている人の場合です。国民年金に加入されている方は、お住まいの市区町村の窓口に年金手帳の再発行を依頼しましょう。電子申請や郵送でも依頼できる役所が増えてますので、わざわざ役所に行かなくても再発行できる場合もあります。

 

二つ目は、会社に勤めている方が入っている、厚生年金に加入している方や、その配偶者の方の場合です。この場合は、会社を経由して又は、直接お住まいの地域を管轄する年金事務所へ再発行の申請を行いましょう。再発行の申請者が身分証などを持っていけば、その場で再発行してくれるようですので想像よりも簡単に年金手帳は再発行が可能なようですね。

この書類で申請を行うだけなので、とても簡単ですよね。電子申請や郵送でも再発行のお手続きを行っているので、忙しい方も安心ですね。

 

まとめ

年金手帳は、紛失しても悪用されたり、デメリットもほとんどないので、免許証などと違うということがわかりましたね。いろいろ調べていると、出会い系の年齢確認に使用したり、お金を借りる時に一緒に添付されている方もいらっしゃいました。将来悪用されませんか?なんて心配しておりましたが、年金手帳だけで悪用はできないということで安心していましたよ。

ただ、年金手帳を悪用できないというのは、あくまで今現在のお話です。今後、新たな手法で悪用される可能性もありますので、年金手帳を紛失された場合は出来るだけ早く再発行を済ませてしまいましょう。くれぐれも、悪用できないからと言って、年金手帳の再発行を延ばし、延ばしにならないようにしてくださいね。

 

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