投資信託で失敗しないために知っときたい、4つのこと

こんにちは、
投資信託で失敗をしたくないサグチです。

ふつうの人(余剰金が潤沢にない人)が投資するには、投資信託が一番良い。という話はあなたも聞いたことがありますよね。でも、投資信託で失敗してしまう人がいるのは紛れもないない事実です。いろいろと調べたり、考えた結果、投資信託で失敗する大きな理由としてはこの4つじゃないかな。と思いますので今回はその4つをご紹介しましょう。

では、さっそく

  • 投資信託をよくわかっていない。
  • 投機目線
  • 推奨商品を、そのまま真似する
  • 営業戦略にハマる

この4つがぼくが考える失敗する理由です。こまかいことを言えば、もっとありますが投資信託で失敗した話やサイトをみたり、実際に投資してみて思うのはこの4つです。それでは、詳しくご説明致しましょう。

投資信託をよくわかっていない

まず、一番最初はこれです。投資信託というものが、どういう金融商品か理解していない人が多いです。理解といっても、専門家のように詳しく説明ができるようにならないとダメってことではなくて、自分が投資する投資信託については知っておかなければいけません。

何もしなくても、魔法のように資産が増えるなんてことはありませんよね。逆に考えると、

  • 何で資金が増えるのか
  • 何で資金が減るのか
  • 手数料がどのくらいなのか(購入時、運用時、解約時)

 

最低この3つは理解しておきましょう。詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

参考記事:投資信託とは何?【初心者にも簡単にわかるように解説をします】

 

また、投資信託を販売、運営、管理している会社は何で利益を得ているのかも考えましょう。『物』であれば販売価格から原価を引いて、残りが利益になります。が、投資信託の場合は手数料が利益になります。

投資信託を販売する銀行や証券会社からすれば、利益を多くしたいというのは当然の事ですので、手数料が高い投資信託をすすめられるのも当然です。また、それを理解していない担当者などは、『これをオススメするように。』と指示を受けて、そのまま個人投資家におすすめするなんてこともあるのです。

 

よくある事例

投資信託の失敗例としては、【分配金が多い】という投資信託を選んでしまうケースです。回数又は金額です。これは、後でご紹介をする営業戦略にハマるにもあてはまってきますが、そもそも、投資信託は長期目線での投資になります。以前にも、ご紹介いたしました。(参考:投資信託とは何?【初心者にも簡単にわかるように解説をします】

長期的に投資をしていくということは、短期で小さなリターンを得るのが目的ではありません。とすると、より効率的に投資をした方がいいのは当然です。分配金を配るということは、運用する資産が減ってしまうわけですから、投資の効率で考えると下がってしまいます。

そう考えると、

  • 分配金の回数が多かったり
  • 分配金の金額が多い

と宣伝している投資信託に投資をする理由ってあるのでしょうか?ということです。もちろん、それが目的で投資をしていればいいのですが多くの方は長期的に資産を形成したくて投資信託を選びます。そこで、結果に差が出てしまい全然増えないじゃんってなるわけなんです。

それにあわせて、暴落などを1度でも体験すると『もう撤退だ。。』となってしまい、投資信託で失敗した。となるのです。

 

投機(とうき)目線

投機と投資の違い、ぼくも最初はこに2つの違いを理解しておりませんでした。あなたはどうでしょうか?

実際にWikipediaで調べてみると、

投機とは、短期的な価格変動の目論見から、利益を得ようとする行為。

投資とは、主に経済において、将来的に資本(生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す。

と記載があります。

投資の解説は少し抽象的な表現ですが、注目したいのは『短期』『将来的』というこの2つの文字です。1年や2年先のことを将来という感覚の人は少ないですよね。

短期的にみると下がってしまった相場でも、長期でみると2019年現在市場は上昇を続けています。100年に一度と言われている、2008年のリーマン・ショックで落ち込んだ市場も現在ではV字回復をしています。リーマン・ショックの時には多くの人が投資を辞めましたが、下がった相場でもコツコツと投資を続けていた人は大きく資産を殖やしたのです。

投資信託で失敗したという人は、一時的に下がった相場を経験し損したら即辞めるという短期的な相場に振り回されてしまった人も多いです。

 

推奨商品を、そのまま真似る

あなたは投資信託を選ぶ基準て何かありますか?

証券会社や信託銀行、郵便局などなど、投資信託を販売している窓口にいくとさまざまな商品をすすめられます。とうぜんですが、窓口で聞くとどれも悪くなさそう。

なんて思っちゃう人は要注意です。

実際、私の上司は窓口ですすめられたまま申し込で、投資信託で失敗してます。『タイミングが悪かった。』本人はそう思っているようなので、深くはツッコミませんでしたが。。

 

今日本の投資信託は6,000種類もあると言われています。6,000種類です。コンビニに並んでいる商品が約2,500種類なのでコンビニ2つ分の投資信託があるわけです。それは選ぶの大変ですよね。

 

その中から、初心者が選ぶのが大変なので、気持ちはわからなくもないですが、販売する側は手数料が欲しいというのを忘れないでください。実際、個人投資家のブログなどをみていると、おすすめしている銘柄はインデックス系で運営管理費が安い投資信託で長期投資です。時代によって、少しは変化するでしょうが次々に良い投資信託なんて現れないというのは知っておきましょう。

また、投資信託を販売する人は、良さそうにみえる投資信託を考え、既に投資信託に投資をしている人に切り替えさせる為におすすめします。運用結果は変わらないのですが、切り替える時に手数料が発生するのでそれが欲しいという理由です。回転売買なんて言われてますので、耳にしたことがあるかもしれません。

実際に金融庁の金融レポートでデータとして、投資信託の販売手数料は増加しているが保有資産や保有顧客数が伸びていないのです。悲しですが、証券会社や信託銀行の方はわれわれ個人投資家の資産が殖えることよりも、利益を確保したいというのが現実です。投資という不確実だからこそできる販売方法ですね。

ですので、個人投資家としては店の片隅に飾られている手数料の安い、インデックス系の投資信託を掘り起こして投資することで、失敗する確率はかなり減ります。また、『投資信託の基準価格は『高い方がいい』はウソだった。。』でもご説明したように、基準価格が高いからおすすめです。なんていうわけのわからないプレゼンを受け時はしっかりと断りましょう。

 

営業戦略にハマる

では、最後はコレ『営業戦略にハマる』です。銀行で投資信託する場合に失敗しやすいのがコレです。

販売側は手数料が欲しい。それをまずは忘れないでください。それをおぼえておくだけで、かなりの確率で投資信託で失敗がなくなります。

 

例えば、投資信託と定期預金がセットになっている商品などがあります。

投資信託に○○円以上申し込んでもらえれば、特別金利 年7%にします。

というような商品です。『えっ、7%!めちゃくちゃお得じゃん』って思ってしまいがちですが、だいたい3か月限定などの期間限定が多いです。年利〇%って記載があると、計算しやすいので、年間の利息を計算しますが、数か月限定という条件がつくと、年間で計算するほど利息はつきません。

しかも、投資信託に申し込んでいるので、手数料が取られてしまい結果マイナスなんてことがほとんどです。こんな状況になると、投資信託失敗した。ってなりますでしょ。

 

これはほんの一部です。次から、次への新しい商品を考えては、私たち個人投資家にすすめてきます。が、話はしっかりと聞きながら不自然な点を探しましょう。そして、安易にすすめられるがままに投資信託を買っていてはダメです。

投資信託を失敗しない為にも、証券会社や信託銀行の窓口の方のおすすめは購入しない方がいいです。本当に中身を理解して、これはお得だ。そう思った時はいいですが、ほとんどは『言われるがまま。』ですので、それは絶対に避けましょうね。

 

まとめ

投資信託で失敗しない為に、この4つはしっかりとおさえて欲しいですし、そもそも投資に絶対はないというのは腹に落としておきましょう。

ちなみに私のおすすめは、インデックス投資です。もちろん、短期目線ではなく長期的な投資です。ギャンブルのようなリターンはないですが、投資に時間を取られることなくコツコツと資産を殖やすことができるから兼業投資家で、投資が趣味じゃない人にはおすすめです。

今度、インデックス投資についての記事も書こうと思います。それまでに楽天証券の口座開設を済ませておくのをおすすめします。

参考記事

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