失業した。。年金の免除申請するけど、デメリットが知りたいな。

自分の将来の為だから、年金は納めたい。そう思っても支払えない場合も当然あります。例えば、急な失業のときです。会社が急に倒産するなんて、想像もしたことがない人がほとんどですからね。

ですが、今は大きな会社でも倒産する時代です。こればかりは、自分を責めても仕方がないです。

そんな失業の時に、国民年金保険料なんて支払ってられないというのが本音です。そういう方向けに、国民年金保険料の免除という制度があります。年金を支払わなくても良いっていうメリットはあるけれど、どんなデメリットがあるか知っておきたいでしょう。

今回は、年金を免除した場合のデメリットについてご紹介しましょう。

デメリット

国民年金保険料の免除申請をした場合のデメリットについて考えてみましょう。(免除申請できる年収は国民年金保険料が免除になる年収参考にしてみてくださいね。)

デメリットと言っても、正直あまりない。というのが答えですが今回はあえて言うならということで、書いていきますね。

1.将来の年金受給額が減る

これは、年金保険料の免除申請のメリットでもあり、デメリットでもあります。どういうことかといいますと、免除申請をすると、普通に国民年金を受け取るのと比べて、少なくなります。具体的には後ほど説明致しますね。

年金受給金額が減るのは、当然デメリットです。将来年金を受け取る為に、国民年金保険料を納めていますのでここは一番おさえておきたいポイントですね。

2.保険料が高くなる

つづいてのデメリットです。失業中、国民年金の保険料の免除を申請したが、その後安定した収入になったので、免除申請した保険料を納めることが出来る制度があります。追納とよばれる制度で、後から納付すれば、年金の受取りは通常通りになるという、ありがたい制度です。

その追納制度を利用するとき、免除申請した国民年金保険料の納付期限から2年が過ぎてなければ、通常通りの保険料ですが、2年を超えると、追納する分の国民年金保険料が高くなります。

1月あたりにすると、大きな金額ではありませんが、あるていどまとまった月数になると大きな金額になる可能性もあります。

追納する場合は、2年以内に納めたいですね。免除申請をした場合は、過去10年前まで追納が可能となっています。ご参考にして下さい。

3.手続きがめんどくさい

国民年金保険料の免除申請は、毎年行わなければいけません。市区町村の窓口や年金事務所で、保険料の免除申請ができるものの、毎年、毎年となるとめんどくさいですね。忘れてしまうと納付の連絡がきますので、ご注意下さいね。

いくら違う?

最初に、国民年金保険料の免除申請をすると、将来の受取金額が減額になってしまう。と紹介しましたが、実際いくらくらい違うか計算をしてみましょう。失業での一時的な年金の免除申請という条件で計算してみますね。

 

平成29年度の、国民年金の受給金額は年間779,300円です。20歳から60歳からの40年間、1回も漏れずに納めた場合はこの金額がもらえます。

次に、1年間失業で国民年金保険料の免除を申請した場合を計算します。

480か月の内、12か月が免除申請をして保険料を支払っていない期間になりますので、その期間は受け取れる金額は半額になりますので

779,300円×((0.5×12/480)+468/480)=769,558円になります。

年間、9,741円減額になります。以外に少ないと思ったのは、私だけでしょうか。追納で免除申請した分をあとから納めるのと、どちらがお得か計算してみましょう。

現在の国民年金保険料が16,490円なので、1年間197,880円になります。1年間の免除を受けた場合の差額が、9,741円なので、約21年で追納した方がお得になります。

65歳から受け取り始めた場合は、86歳まで受取ると追納した方が多く受け取れる計算になります。男性の平均寿命が80歳、女性の平均寿命が86歳とするとあまりデメリットにはならないですね。

つまり、免除申請して、追納する方がデメリットになる可能せいがあります。

実際は、国民年金保険料は所得控除対象になりますので、納める税金も違ってきますし、今回は1年間の全額免除で計算してみましたが、半額や4分の1、4分の3免除となる場合、期間が1年以上となると、違う結果になるかもしれません。

詳しく知りたいかたは、下のコメント欄からメッセージ下さい。条件を書いていただけないと計算ができませんので、お願い致します。

国民年金保険料の免除申請をした場合のデメリットってメリットに比べるとほとんどないと言ってもよいでしょう。

メリットの方が大きい

ここまで、いろいろなケースを考えてきましたが、国民年金保険料の免除申請はメリットの方が大きいと言えます。ざっくりと、箇条書きでまとめても

  • 将来年金の受取りができる(0円ではない)
  • 年金受取資格の期間に数えられる(最低10年必要)
  • 障害年金、遺族年金が受け取れる(未納は受取れない)

この3つはかなりのメリットです。失業で収入がない場合は、国民年金保険料の免除申請しないという選択はないでしょう。年収については、国民年金保険料が免除になる年収はコレなんだ。を読んで参考にして下さい。

まとめ

国民年金保険料の免除申請については、デメリットというデメリットは、ほとんどないでしょう。逆に、失業などで収入がなくなったら免除申請をしないと損する可能性の方が大きいというのがわかりましたね。

なにか事情があって、免除申請を迷っていた方は、すぐに免除の申請に行くことをおすすめします。行く前に自分が該当するか確認はしてくださいね。
関連記事:えっ以外!国民年金保険料が免除になる年収はコレなんだ。

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. by 先輩

    「意外」を「以外」と書くような語彙力でネットに記事を晒すな。
    他にも文法的間違いが多すぎて、小学生が書いてるのかと思われるぞ。

    • by takenari

      ご意見ありがとうございます。今後のサイト運営の参考にさせていただきます。