ドル建て保険はメットライフで決まりな理由

銀行に預けてもほとんど利息がつかないのが当たり前になってきた日本でございますが、人生100年時代なんて言われて、ますます将来のお金の心配が必要になりますよね。

そういうぼくも、当然不安でしたので何か良いお金の増やし方ないかなぁ。なんて考えていた時に、気になる商品があったので、いろいろ調べていたら良さそうということである保険に加入することにしました。30代の方で同じような考えを持っているひとの参考になれば幸いです。

 

ドル建て保険を選びました。

今回、ぼくがいいなぁと思った保険はメットライフ生命の【ドルスマートエス(ドルSmart S)】というUSドル建の終身保険です。そう、よくトラブルになったなんて聞くことが多いドル建です。笑 

ドル建保険とは

ドル建て保険というのは、ドルで支払う保険になります。ドルスマートエスの場合は、実際の支払いは円で支払いますが毎月の為替によって、支払金額が変動していくという保険です。

たとえば、毎月の保険料が100ドルだった場合、
1月の為替が1ドル=100円であれば、1月の保険料は10,000円です。
2月の為替が101円の場合は、10,100円
3月の為替が99円の場合は、9,900円

 

というような感じで、あくまで毎月の保険料はドルの決まった金額を日本円に換算して保険料を納めます。

 

ドル建保険のよくあるトラブルって?

よくネットなんかで言われているドル建保険のトラブルというのは、ドルだけではなく円以外の外貨すべてが対象になります。内容としては、将来増えるって聞いたから保険に入ったら、受取り時点の為替が円高になっていて、結総支払額よりも解約返戻金額の方が低くなってしまった。。聞いていた話と違うじゃないか!ってトラブルです。

これは、どんなリスクがあるのかを考えないで保険に入ったケースですし、リスクを回避する方法だって沢山あるので、保険料支払う=増えるみたいなアタマの固い人には向いていないかもしれません。柔軟に対応できる人におすすめです。

 

また、あくまで保険なので貯金のように毎月の支払い金額を大きくしないのもポイントのひとつです。保険料を支払っていたら気がついたら増えていた。くらいの気持ちで支払えるといいと思います。ちなみにぼくは、110ドルくらい支払っています。現在の為替レートで計算すると約12,000円になります。20年支払って、15年寝かせておけば約1.5倍になるので20年目以降に歴史的な円高を記録しないかぎり大きく資金が減るリスクはありません。リスクゼロなんてことはないのは事実です。

出典:https://ecodb.net/exec/trans_exchange.php?type=EXCHANGE&b=JPY&c1=USD&ym=Y&s=&e=

実際、1980年から円高に振れても反発することがほとんどですから、円高に振れ過ぎるってことは考えにくでしょう。

ドル建保険を選んだ理由

ぼくが実際にドル建保険を選んだ理由をご紹介いたします。正直、理由は複数あるので、コレだからっていうのはありません。

資産が増える可能性が高い

まず、ここですね。一番最初の考えとして貯金してても増えない、ただ寝かせていてももったえないかなぁ。というのがスタートですのでこの、「資産が増える可能性が高い」というのは外せませんでした。

もちろん、リスクがあることも承知してます。そして、仮にリスクがあった場合どのくらいのリスクがあるのかも知っておくことも大切です。

ぼくの場合でいくと、20年間支払って、15年は寝かせて老後の資金の一部にしたいなぁって考えもありましたので、その場合に、解約返戻金がいくらで、その時に円高が進んでいて、過去最高の円高になったとするとこれくらいの損質があるかな。とか、その場合もう少し寝かせて円安になった時に戻せば問題ないかな。とか、未来のことなので不確実ではありますが、ぼんやりと考えてみました。

 

なんでも、安定志向の人が多いと思いますが、当たり障りないものを選んでも資産が増えるなんてことないと思うんです。もちろん、確実に損する事なく増えるのであれば誰も貯金なんてしないで全額を保険にまわしてしまうでしょう。僕なんかは、そんな話の方が怪しく思っちゃいます。

 

ドルは強い

日本円だけで資産全額を持っているのは、これからの時代いかがなものだろうか?って考える時があります。マネー系の本を読んで影響を受けちゃっている部分もありますけど。ですが、世界経済の中心はなんて言ったって、アメリカなわけでドルは世界の通貨でも圧倒的な地位にあります。

万が一日本に何かあった場合でも、ドルを持っていることでリスクヘッジにもなるから少し安心です。また、将来自分の子供たちが海外に行く可能性も出てきますのでドルで持っているのもありでしょう。

そうそう、はじめは10年積立で子供の学費や留学費用にすることも考えましたが、毎月の保険料が大きかったので諦めましたが、年収が高い人はそういう意味でドル建保険を利用するのもおすすめです。

 

基本は保険

ドル建保険というくらいですから、何かあった場合は保険金が出るというのがいいですよね。ぼくにも家族がいますので何かの場合に少しでも資産を残してあげたいなぁって思います。保険で万が一にそなえながら、資産をコツコツと積んでいくというのが自分にはあってます。

 

外貨建を選んだ理由は、この3つになります。最終的には、自分がしっくりくるというのを選ぶのが一番ですよね。なにかあった場合に、人に責任を求めたくないですし、気持ち的にも納得ができるでしょう。よくよく考えずに、言われたまま保険に入ってしまうと「ドル建保険のよくあるトラブル」のようになってしまいますので、注意しましょう。

 

メットライフ生命のドルスマートエスを選んだ理由

最後に、なんでメットライフ生命のドルスマートエスというドル建保険を選んだのかをお話しましょう。いろいろと商品を比べてみたんですが、ぼくが選んだ理由はこの3つです。

年3%最低保証

日本は金利が低いから、運用してもお金が増えにくい。ドルは金利が高いから、運用するとお金が増えやすいという理屈で、ドル建保険は金利が高いんですが、もちろん将来のことですので未来のことはわかりませんよね。

でも、メットライフ生命のこの保険の場合は年3%の最低保証がありますので大きく資金が目減りしないという点がいいなぁと感じました。いろいろと比較してみると、なかなか3%を保証してくれる商品って少ないんですよね。これで将来の予想がしやすいというのもポイントの一つですね。

 

毎月支払い

ドル建保険の場合、毎月払い、年払い、一括払いなどなど沢山支払い方法があります。当然、その月、その年によって為替は変動してますから、一番いいのは円高になった時点で一括で支払うというのが良いのですが、余裕がないと難しいですよね。貯金の大部分を支払うなんてことは、ギャンブルに近いですから。

なので、大きく資金を増やすメリットを最大化するよりも、支払いを分散して為替変動がおきても買い価格を平均化することで、リスクを減らせますので毎月払いも選べるドルスマートエスにしています。

 

年金受取も可能

保険料の払い込みが終わって、寝かせておくと金利分ドルが増えていきます。老後の資金の一部という考えで、受取りがおそらく35年後になるとすると、最低金利で計算をしても約150%に増やせるし、受取り方法も年金のように毎月受取りなんていうのも可能なんです。そして、万が一の時は保険としても機能してくれます。

 

この3つがメットライフ生命のドルスマートエスを選んだ理由になります。一括で支払える資金力がある人はタイミングをみて、ドカッと支払える商品で金利が高いものを選んだ方が良いでしょうが、ぼくのように資金があまりない人は、ドルスマートエスの毎月払いをおすすめします。

 

住宅ローン控除を利用した裏ワザ

ここからは、裏ワザのご紹介。30代になると、住宅ローンを組まれている方も多いでしょう。住宅ローンを組んでいて、住宅ローン控除を受けられている人は、どうせ戻ってこなかったお金と割り切って、毎年12月または1月に10年間毎年払いで保険料を支払うのもおすすめします。そして、住宅ローンの繰上げ返済に使ったり、老後の資金として寝かせておいて増やすという方法ができるんです。

普通に受取っても、貯金または使ってしまうのでしょうから、ドルスマートエスに10年毎年払いで住宅ローン控除で戻ってきた分を入れてしまいましょう。ローンの支払いが終わる頃には、1.5倍以上になってますのでこんな運用方法もチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

ただ貯めていても増えないお金を、コツコツと増やしていくにはいろいろとチャレンジしてみないとわかりません。万人が良いとするものなんていうのは、ありえません。が、どんなリスクとメリットがあるのかを良く理解したうえで、チャレンジしていきましょう。

ギャンブルのように一発でドカンと増えることがありません。日本人は一発逆転の神話を信じている人が多いので投資とギャンブルの違いを理解しておきましょう。投資はコツコツと増やしていくものなので、30代のうちからコツコツと資産が増えるような仕組みを作っておくことをおすすめします。

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