夫婦のお金の管理は1パターンじゃないよ!

ご家庭をお持ちのあなた。夫婦のお金の管理ってどーしてますか?といっても、だいたい次のいづれかのパターンでしょう。

  • 妻が管理
  • 夫が管理
  • 管理していない
  • それぞれで管理

『管理していない』なんて、ありえるの?って思う方もいるかもしれませんが、『SUUMO結婚生活調査』のアンケートによると、20代から50代で多少差はあるものの、11%から18%もお金の管理をしていない夫婦がいるんです。

特に、40代は18%と多くなってました。40代で、共働き、子供がいない場合なんかは、お互い自由に使っても余るくらいですもんね。

でも、夫婦のお金の管理方法って、どのパターンが『しっくり』くるのかを考えて、管理していかないと、後から変えるとなると、いろいろめんどうです。

これを読んで、はじめのうちに、夫婦のお金の管理方法を決めてしまいましょうね!

どんな生活がお好みなの?

夫婦でお金管理をする理由はなんなのか?によっても、管理方法は違ってくるでしょう。

  • お金の事は、お互いに干渉せず、好きなことにお金を使いたい人
  • 将来の事を考えて、コツコツ貯金したい人
  • そもそも、毎月の収支がギリギリなので、お金をキッチリ管理したい人

など、どんな生活をしたいかが大切です。くわえて、夫婦の収入や、勤め先、又は事業、年齢や家族構成などによっても違ってきますよね。

例えば、ご主人のみの収入の場合は、ご主人に何かあった時のことも考えて、お金を管理しなければいけませんよね。共働きであれば、どちらかが働けない状態になっても、保険と一人分の収入でやりくりできます。

夫婦の理想とする、生活スタイルを話し合いましょう。ご夫婦の力関係が、同じくらいであれば、お互いの合意がなければお金の管理が成り立ちません。しっかりと、お互いの意見を交換する時間を持ちましょうね。

パターン別おすすめな管理方法

ここからは、それぞれのパターン別に解説をしていこうと思います。理想とする生活とご夫婦の現状で確認してみてくださいね。

お金を貯めたい派

夫婦でお金を管理する目的の一つとして、貯金をしたいという人も多いですよね。そんな方におすすめな管理方法をご紹介いたしましょう。

妻がお金を一括管理方式

夫婦の力関係が、どちらかというと妻の方が強い又は、強い場合はおすすめです。

夫の方が強い場合は、

  • 受け入れてもらえない
  • 不満になりケンカになりやすい

というようなことにもなりますので、選択するときはよく考えて下さい。

妻の一括管理の場合、夫は『お小遣い制』になり、無駄遣いができない状態になります。多趣味、会社の付き合いが多い夫には向かないでしょう。ただケンカの原因をつくるだけになってしまいます。

また、『もっとお小遣いが欲しければ、稼いで来い』は絶対に言ってはいけない言葉ですので思っても口に出さないようにしましょうね。

こんな人にオススメ『毎月の収支がギリギリの夫婦』『将来の為に貯金したい夫婦』

夫:生活費 妻:貯金パターン

これは共働きの場合に多いパタ―ンで、貯金も貯まりやすい管理方式です。

夫の稼いだ給料から、生活に必要なお金をすべて出し、残りは夫のお小遣いになります。

妻の稼いだ給料は、基本貯金にまわしますが、妻のお小遣いも妻の給料から出す方式です。

お小遣いの使い方に差が出ると、ケンカになりやすいので注意が必要です。お金の管理が苦手な妻の方には向かないですね。気がついたら、貯金がない。なんて状態になる可能性もあります。

このパターンの場合は、夫も口座がみれるようにしておくと良いでしょう。私の場合は、『家計簿Zaim』というアプリを使って、貯金用の口座を確認できるようにしています。アプリを使うことで、お互いに確認するとき、いちいち聞かなくても確認ができます。

言う方も、言われる方も、ストレスがないので、おすすめです。夫婦のお金の管理はストレスが少ない方法を選びましょう。

こんな人にオススメ『共働きで、夫の給料だけでも生活費は足りる』『世帯年収は高め』

お互いに干渉しない

稼いだお金は、自分たちの好きなように使いたいというパターン。収入にもよりますが、お金は貯まりにくいですが、好きな事を優先して生きるのであれば、この方式が良いでしょう。

折半方式

共働きの場合に多い、折半制です。1か月の生活費を、毎月折半し、お互いの負担を平等に負担し、残りはそれぞれ使いたいように使うというパターンです。

この時に注意したのは、夫は、『光熱費』『通信費』妻は、『食費』『雑費』など項目でわけないことです。

項目で分けてしまうと不平等になってしまい、お互いの担当外のことでケンカになってしまうからです。

  • エアコンつけ過ぎ
  • ビール飲み過ぎ
  • シャンプー高すぎ

折半にするならば、項目でわけるのではなく、1か月にかかった費用を完全にわけましょう。これは、決済をクレジットカードにして、アプリを使うと総額や項目が見易くて大変便利です。お試しアレ。

また、毎月の貯金額を決めて、それも折半すると、比較的にお金は貯まりやすいですしょう。

このパターンは、家族構成が変わると対応できなくなる可能性があります。将来的に家族が増える計画の場合は、違う管理方法にしておいた方がよいでしょう。

こんな人にオススメ『夫婦で同じくらいの年収』『夫婦のみ家庭』『比較的高収入』

おすすめ管理方法

一般的に、妻が一括管理している夫婦が多いというデータも出ていますが、実際にどのような管理が良いのか?って考えますよね。そこで、私のおすすめ夫婦のお金管理方法&その理由

妻一括管理方式

基本、妻の一括管理方式でお金の管理をしています。口座は、私名義の口座を共有口座として管理していて、キャッシュカードもそれぞれ所有しています。銀行によっては、ないかもしれませんが、ファミリーカードというのを1枚まで発行可能でした。

そこに、毎月の給料が振り込まれたり、各種料金の引き落としが行われる口座となってます。私がお金を引き出す事はあまりないですが、何かあった時の為に引き出せる準備はしてあります。

メイン口座の他に、貯金口座も私名義でつくっていて、毎月の貯金はそこに貯金をしています。メインも貯金用口座も銀行のアプリで残高や履歴が確認できるようにしているので、たまーに見る程度で、基本妻に任せてますね。

お小遣い制か、どうかというところですが、現在はお小遣いもないんです。別に意地悪されているわけではなく、副収入があるのでその範囲でやりくりしてます。広告収入や投資関係で、お小遣いとしては充分なくらい稼いでいるので、今のところ心配はなさそうです。そろそろ、副収入分も納めないといけない雰囲気ですが。

仮に、副収入がなくても、夫婦のお金の流れがいつでも確認できるようになっていれば、お小遣いが少なくても自分で納得すると思うので、この【妻一括管理】が最強なんじゃないかと思いますね。

自分以外に言われるのは嫌ですが、自分で夫婦のお金の流れがわかれば『もっと稼がなきゃ』ってなるでしょう。なので、私のオススメは妻一括管理で、できるだけ、夫婦のお金を透明にするというのが超大切だと思います。

お金のことでケンカばかりするのは、時間がもったいないので、ケンカしない仕組みを作ってあげましょう。

おまけ

夫婦の家計管理になると、必ず給料明細のお話になると思います。だいたい、いくら貰っているのか知りたいので当然です。

そこで、最近よくある逃げ方があるので、ご紹介しましょう。私のまわりにも使っている方がいます。

『給料明細は会社のパソコンでしか見れない』というウソ。

仮にパソコン上でしか見れない場合でも、印刷も出来ない会社というのは、聞いた事がありません。そのようなことを言う場合は、伝えている給料よりも、もっと多く貰っているかもしれません。

最近は、第二口座まで振り込める会社さんも増えてますので、給料の一部をそちらに振り込んでいる可能性があります。

給料明細を見せるとバレてしまうため、家に持ち帰っていない人も多いのが現実です。あなたのお家はいかがでしょうか?

 

まとめ

以外と、悩んでいる方が多い、夫婦のお金管理方法についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

自分で稼いできたお金は好きに使いたい気持ちも、もちろん理解できますが、生計を共にして歩む、夫婦です。まずは、夫婦にとって何が一番最適なのか、お互いに腹を割って話し合いをしましょう。

話し合いの結果で、一番どの管理方法が良いかを決めるというのが、夫婦にとって一番良いお金の管理方法になります。

お互いに、譲らないで話し合い中ケンカになることもあるでしょう。ですが、長い夫婦生活のなかでルールを決めるということは、とても大切なことです。言い争いにならないように、優しい口調で話し合いましょうね。

 

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