子供がお金を盗むには理由が!怒るのはちょっと待って!

親としては、とてもショックな子供の行動。それは、子供がお金を盗むという行為。

でも、怒る前にちょっとまってください。本当に子どもはお金が欲しくて盗んだのでしょうか?

お金が目的じゃなくて、お金を盗むことで子供が意識していないレベルで何かを訴えているかもしれません。

私も人の親として、子供がお金を盗む心理や、理由を学びたいと思います。

お金を盗む理由

お金を盗む心理を知らなければ、その時に怒ってもまた再度盗みを繰り返します。

子供がなぜお金を盗むのか、いくつかパターンがありますので確認していきましょう。

1.コミュニケーション不足

欲しいモノがあるけど、言えない。

言っても、どうせ買ってもらえない。

言うだけ無駄だ。

そういう子供の心理が、親からお金を盗むという行動を起こすことがあるようです。

家庭ごとに、資金面は事情が違い、友達が持っているものと同じものを子供に買ってあげられるとは限りません。

ですが、何でも『ダメダメ』の一点張りでは、子供も『何でうちは買ってもらえないの?』と不満がたまりにたまってしまいます。

子供がお金を盗む頃には、すこし大人な話も理解できる年ごろです。その時は、何で買えないのか、又は買ってあげないのかをしっかりと伝えてあげましょう。

また、『どうすれば買えるのか?』を一緒に考えてあげましょう。買ってもらえなければ、お金を盗むという行動パターンを変えてあげなければいけませんよ。

現在は、お金を稼ぐ方法は沢山あります。

  • ブログを書いたり
  • Youtubeに動画をUPしたり
  • 不用品をオークションで販売したり
  • 物を安く仕入れて、高く売ったり

合法的に稼ぐ方法は沢山あります。逆に知らないのは親の方かもしれません。

アルバイトやパートじゃないとお金を稼げないというのは、時代遅れです。もちろん、親が稼いで子供に買ってあげてもいいですし、一緒にやるのも楽しそうですね。

でも、法律に触れるようなことを子供にすすめるのは絶対にNGですよ!

子供とのコミュニケーションの不足が、余計に盗むという行為に走らせます。特に思春期の難しい時期は、コミュニケーションを取るのも大変ですが、子供から目を背けることなく、しっかりと向き合い話し合いをしましょうね。

2.関心が薄い

さきほどの、コミュニケーション不足とも似てますが、普段から子供に関心を持ってますか?

あなたが思っている以上に子供は、もっと自分に関心を持ってほしいと思っています。そのため、どうしたら親が自分に興味を持ってくれるのかというのが、わからなくなり、お金を盗むという行為になってしまうケースもあります。

特に、兄弟が多かったり、共働きで、どちらも帰りが遅かったり、家にあまりいないとなると、自分への愛情がないのではないかと勘違いしてしまうことがありますし、なにより寂しいでしょう。

赤ちゃんの頃とくらべ、子供が大きくなったとはいえ、精神的な部分はなかなか大人になりません。大人になっても寂しい時ってありますよね?

また、近年は、スマホばかりを見て、コミュニケーションが取れてない親子が急増しているそうです。スマホばかり見ていると、子供が自分に関心がないと思ってしまい、何か親の気を引こうと考えます。

普通に話しかけても、スマホばかり見ている親の反応が薄いと、違う手段としてお金を盗む行為になってしまう。というわけです。

このパターンは、悪いことをしているという実感があるので、しっかり子供に愛情をそそいであげれば、すぐに改善できるでしょう。普段から、子供にもっと興味をもってあげましょうね。

3.いじめ・恐喝

最近、変な友達と遊んでることってないですか?

コミュニケーションが不足していたり、子供への関心が薄いと、それすら気がつきませんよ。子供がお金を盗む理由が、いじめや恐喝によるものだとしたら、要注意です。

おそらく、普通に聞いても教えてくれませんし、怒ってしまうと、逃げ場が全くなくなってしまい、子供を精神的に追い込むことになります。叱ったり、怒ったりする前に、しっかりと本人の話を聞いてあげましょう。


また、いじめや恐喝だった場合は、家族だけではなく専門家に相談した方が解決が早いです。最近は、各自治体でいじめ相談窓口を設置している役所が多いですし、恐喝の場合は、警察に相談しましょう。

お金を盗んだことは悪いことですが、事情がある場合は、まずはそっちを解決するのが先決です。順番を間違わないように気をつけましょう。

4.コミュニケーション能力不足

私が子供の頃も、そういえばこんな人がいましたね。友達に奢ってあげることで、友達とのつながりを保とうとする子供です。

どうすれば友達と上手く付き合えるのかが、わからない為、お金で解決しようとしてしまう子供です。そのための、お金を親の財布から盗んでしまうんです。

友達とのコミュニケーション能力が不足しているために起こる行動のようで、親とのコミュニケーションが不足していると起こりやすいそうです。

子供がコミュニケーショ不足にならないように、普段から子供と会話をする習慣を忘れないでくださいね。


また、さきほどの『いじめ、恐喝』の場合と間違いやすいのも特徴です。子供が自ら、友達に奢っているのに『いじめ、恐喝』と親が勘違いし、子供の友達に迷惑をかけないように気をつけましょう。

ますます、友達がいなくなってしまいますからね。

今後の対策

子供がお金を盗んでしまった場合の対策についてですが、ここまで真剣に読んでいた方はお気づきかもしれませんね。


それは、子供とコミュニケーションをしっかりと取るに限ります。

最近は、会話だけでなく様々なコミュニケーションをとる方法があります。SNSやLINEなどでもいいですし、家のなかにメッセージボードをつくって、そこに毎日何かしらの、メッセージを送ることです。

思春期になると、コミュニケーションを取るのが難しくなりますが、親はけして諦めることなく、コミュニケーションを取れるように努力し続けましょう。

ポイントは毎日です。毎日。

子供のコミュニケーション能力が不足しているのは、親のコミュニケーション能力が不足しているのが原因かもしれません。こんな本もありますので、読んでみてくださいね。

 

まとめ

子供がお金を盗む理由はさまざまです。もちろん、お金を盗むことは悪いことですが、何かしらの理由があり、それに気がついてほしいというサインかもしれません。

そのサインを、親が気がつけないと子供はもっと違った方向に進んでしまう可能性もあります。そうなる前にしっかりと軌道修正しましょう。

子供がお金を盗む本当の理由は、親にあるかもしれない。と、いろいろ調べながら思ってしまいました。私も、子供とコミュニケーションをしっかりと取りながら、愛情を注いであげられるように気をつけたいです。

子供は、なかなか大人にならないものですよね。私も自分が大きくなって、この年齢ってもっと大人だと、子供の頃は思ってましたからね。

また、独りで悩むことなく、ざっくばらんに、いろんな人に相談してみましょう。あなたのお金に関する子供への教育を応援しております。

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